子規を語る (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
幼い日の出会いから,文学の,そして人生の先輩として敬愛しつづけた「のぼさん」の思い出を,豊富な書簡をまじえて多角的に語る.高浜虚子を始め新海非風,五百木飄亭ら同郷の若者たちとの交流が生き生きと浮かび上がる,明治の青春記.「付録」には,家庭での子規の姿を語る母と妹の聞き書き等を収録する.(解説=平出隆)
内容(「BOOK」データベースより)
幼い日の出会いから、文学の、そして人生の先輩として敬愛しつづけた「のぼさん」の思い出を、豊富な書簡をまじえて多角的に語る。高浜虚子を始め新海非風、五百木瓢亭ら同郷の若者たちとの交流が生き生きと浮かび上がる、明治の青春記。「付録」に、家庭での子規の姿を語る母と妹の聞き書き等を収録する。
定家百首・雪月花(抄) (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
現代短歌のカリスマ・塚本邦雄の代表的評論
リアリズム至上の伝統歌壇に衝撃を与えた前衛短歌の雄がその詩的血脈を遡行して見出した好敵手=藤原定家の秀歌百首に真剣勝負を挑む創造的評論に、他一篇を付す
内容(「BOOK」データベースより)
戦後、リアリズム至上の伝統歌壇に激震を起した前衛歌人の中でも歌と詩論両輪の異才で光芒を放つカリスマ塚本邦雄。非在の境に虚の美を幻視する塚本は自らの詩的血脈を遡行、心灼かれた唯一の存在として宿敵・藤原定家を見出す。選び抜いた秀歌百首に逐語訳を排した散文詞と評釈を対置、言葉を刃に真剣勝負を挑む「定家百首」に加え、『雪月花』から藤原良経の項を抄録。塚本邦雄の真髄を表す二評論。
続・詩歌の待ち伏せ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
すこやかな「好奇心」と鋭敏な「感性」。読者を心地よく耕す、豊かな北村ワールド。
内容(「MARC」データベースより)
プレヴェール、李白、堀口大学…。著者の温厚な知性、豊かな教養と瑞々しい感性により、読者を心地よく耕してくれる詩歌ワールド第3弾。『オール読物』『月間しにか』掲載を単行本化。
くちずさみたくなる名詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
選びぬかれた名詩45篇。下重暁子さんの情感溢れる朗読。ひとことエッセイで珠玉の言葉をより深く鑑賞できる。
内容(「MARC」データベースより)
ページをめくるごとに、懐かしい詩に出会える-。選び抜かれた名詩45篇にひとことエッセイを添えた、秘められた「本当のこころ」を鑑賞できる贅沢な一冊。著者による朗読CD付。
しがまっこ溶けた―詩人桜井哲夫との歳月 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
しがまっこ、まだ溶けない―一九九六年、らい予防法が廃止された時、六〇年を療養所で過ごした詩人桜井哲夫さんは、胸に秘めてきた怒りを、こう表現した。そして今、老詩人の心に張りついていた“しがまっこ”が溶けてきた。一人の若い女性が、そこに至るまでの詩人の思いを受けとめてきた。それが、筆者である。本書は、十九歳の多感な時代に始まり八年におよぶ詩人との心の交流を、みずみずしい感性でつづった青春のドキュメントである。
内容(「MARC」データベースより)
詩人・桜井哲夫は全盲の元ハンセン病患者。NHK「にんげんドキュメント・津軽・故郷の光の中へ」として放送され、大きな感動を呼んだ。行動の不自由な詩人を支えた筆者が詩人の世界の豊かさ、詩人との交流を綴る。
俳句とめぐりあう幸せ―俳句に出会う人と出会う (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
俳句が日本にあってよかった。『NHK』の司会者を四年間務めた著者が、俳人との交流や作品を通して、出会いの感激とともに深めた俳句の世界。――暮らしに俳句のある幸せを綴る。俳句が暮らしにあれば、幸せなときも、つらいときも、寂しいときも、つまらないときも、いいことがさくさんあります。俳句が日本にあってよかった。俳句に近づくことができてよかった。ありがたい。そんな気持ちをこめて、俳句のある暮らしの提案です。
内容(「BOOK」データベースより)
『NHK俳壇』の司会者を四年間務めた著者が、俳人との交流や作品を通して、出会いの感激とともに深めた俳句の世界。―暮らしに俳句のある幸せを綴る。
中年からの俳句人生塾 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
中年からが人生俳句の適齢期として、春夏秋冬暮しの一句、人間のおもしろさをよむ句、日本の風土・再発見の句などを収録。五七五の基本の伝統詩形と親しむことで日本語の韻律の美しさや自分の感性の深まりを知ることができる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 兜太
1919年、埼玉県生まれ。旧制高校時代から作句を始める。1941年より加藤楸邨に師事。東京大学経済学部を卒業後、日本銀行に入行。1955年、第一句集『少年』刊、翌年、第5回現代俳句協会賞受賞。1962年、俳誌「海程」を創刊。前衛俳句、社会性俳句の旗手として活躍。1983年から2000年まで現代俳句協会会長を務める。現在は現代俳句協会名誉会長。1987年から「朝日俳壇」の選者。1996年、第十二句集『両神』で日本現代詩歌文学館賞、1997年、NHK放送文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
短歌をよむ (新書)
出版社/著者からの内容紹介
多くの人の心にさわやかな風を送りつづける俵万智が贈る青春短歌論.古典和歌から現代短歌まで,千年を越える伝統をもつ豊かな世界を「読む」愉しさとは? 心のゆらぎを感じてから短歌に「詠む」までのプロセスは? 二つの「よむ」行為を通じて,自分自身を見つめ直し,現代短歌の課題をさぐる.第三歌集に向けての新たな第一歩である.
内容(「BOOK」データベースより)
多くの人の心にさわやかな風を送りつづける俵万智が贈る清新な短歌論。古典和歌から現代短歌まで、千年を越える伝統をもつ豊かな世界を「読む」愉しさとは?心のゆらぎを感じてから短歌に「詠む」までのプロセスは?二つの「よむ」行為を通じて、自分自身を見つめ直し、現代短歌の課題をさぐり、第三歌集に向けての新たな飛躍を試みる。
思索の淵にて―詩と哲学のデュオ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
哲学者・長谷川宏が茨木のり子の数ある詩集のなかからおよそ30篇の詩を選び、それぞれに触発される想いを難解な哲学用語は一切使わず、のびのびと思いのままに思索を展開した散文を添えて構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茨木 のり子
1926年大阪府に生まれる。東邦大学薬学部卒業。1950年頃、少女時代からの文学への夢にむかい、詩作をはじめる。1953年、川崎洋氏とともに詩誌『櫂』を創刊。新たな同人とともに現在に至る
長谷川 宏
1940年、島根県平田市に生まれる。東京大学文学部哲学科博士課程修了。1970年、埼玉県所沢市に私塾「赤門塾」を開く。以後、塾で子供たちに勉強を教えながら、哲学研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本語を知らない俳人たち (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
日本を代表する大家も、新聞の有名な選者も、誤用・珍用・奇用のオンパレード! 俳句をつくるのが恐くなる? 驚愕・震撼の書。俳句で当たり前のように使っている「~にかな」「~し」「~けり」などの慣用句は、文法上、誤用のケースがほとんどだと指摘されたら? また、有名な大家が「老ひたもふ」という表現を使っているが、ほんとうは「老いたまふ」が正解。ほかにも「甘えまじ」は「甘ゆまじ」、「合ひて」は「合いて」など、歴史的仮名遣いの誤用も枚挙にいとまがない。
本書は、俳句の世界が永年にわたって日本語をなめ続け、その結果、師匠はもとより弟子たちも誤った日本語を平気で使うようになった実態をつぶさに検証、実例をこれでもかと挙げつつ、正しい日本語を使って俳句をつくろうと呼びかける書。
ただし、俳句をたしなむ人間にとって、自分の師匠は「神様」。師匠に間違いはないと正当化してしまう傾向がある。そこで著者はいう。「この本をこっそり買って、人目を避けて読んで、せめてあなただけでも正しい日本語を使って俳句をつくってください」と。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたのお師匠さんは大丈夫ですか?あの大家たちも新聞の選者たちも誤用・珍用・奇用のオンパレード!日本語をなめている俳人たちの実態をつぶさに検証した驚愕・震撼の書。